PMP®資格取得を完全解説!キャリアアップや転職にも役立つ国際資格を取ろう!

HOP-STEP-PMP

※PMBOK 第7版は2021年7月1日より閲覧可能となりました(英語のみ)。日本語版は11月1日頃だろうとの公式発表です。今年1月の試験改定内容はしばらく有効とのことですが、早めの受験が望ましいと思われます。

はじめまして。SATOSHIといいます!
このページでは、PMP®資格取得について、とにかくわかりやすく解説します。

僕はプラント業界でプロジェクト管理をやっています。
夫婦共働き、育児をしながらPMP®試験にチャレンジすることは、自分でも「少し無謀かも・・・」と思いましたが、結果は見事に一発合格でした。

SATOSHI
SATOSHI

おかげさまで現在は、社内で最も大きな開発案件を任せてもらっています。

PMP®資格を取得できたことで普段の業務に活用できるプロジェクトマネジメントの知識を強化することができた、と感じています。

HOP-STEP-PMP_Certification

このサイトでは、PMP®に一発合格した僕SATOSHIが

  • 初心者でも大丈夫なように
  • どの業界の方でも
  • 出来る限りわかりやすく

PMP®資格取得の方法を紹介していきます。

また、以下のような疑問もこのサイトを読めば解決します。

  • どのくらい費用が掛かる?
  • どのくらい勉強すればいいの?
  • 本当に役に立つの?
  • 自分も合格できる?
SATOSHI
SATOSHI

とにかくわかりやすく、以下のステップで解説していきます!

STEP-1:PMP®とは

PMP®(Project Management Professional)とは、プロジェクトマネジメント協会であるPMIが、PMBOK®ガイドに基づいて認定する国際資格です。

公共事業などの入札に際し、PMP®資格保有者を有することが条件づけられることも増えてきています。
会社を経営する側にとっても競争力の強化や企業ブランドイメージの向上のためにPMP®資格を持った社員を増やしたいのです。

PMP®資格に合格すれば、プロジェクトマネジメントのスキルを公式に証明することができます。
業界を問わず汎用性があり、キャリアアップや転職にも役立つでしょう。

SATOSHI
SATOSHI

その前に「プロジェクトマネジメント」て何?

プロジェクトマネジメントとは

プロジェクトマネジメントとは、プロジェクトの達成すべき目標に向けて、スケジュールやコストなどのさまざまな制約のバランスを取りつつ、ステークホルダーの期待に応えて管理を行うことです。

例えば車を買うときに、予算の制約があるなかで家族の要望を踏まえつつ目標達成(車の購入)に向けて立ち回ることも一つのプロジェクト管理といえるでしょう。

競争の激しい現代社会では、事業の成功・失敗を決めるのは技術力等の専門性に限りません。
仕事に関わる多くの人達が同じ目標に向かってそれぞれの力を発揮できるかどうか。
まさにプロジェクトマネジメントの力が問われています。

HOP-STEP-PMP_STEP0A
SATOSHI
SATOSHI

プロジェクトの成否は「プロジェクトマネジメント」にかかっていると言っても過言ではありません。

勉強を始めるにあたり

PMP®資格取得までの道のりは決して簡単なものではありません。
それなりの時間とエネルギーを投入する必要があるでしょう。
資格を取得した後も維持のための自己研鑽と費用が必要になります。

にも関わらずPMP®資格を取得を目指す人が急増している理由は、スキルの証明やキャリアップの手段になり得るからだと思います。
加えて、PMP®の勉強や実践を通して、さまざまな目標達成に向けて取り組むときのコツを体得できるのも大きなメリットだと言えます。

これからPMP®資格取得に向けて勉強を始めるにあたり、自分の人生にとって必ずプラスになる、という意識をしっかり持ってください!

SATOSHI
SATOSHI

PMP®は決して名誉資格ではなく、仕事にもプライベートにも役に立つ実用資格です。

HOP-STEP-PMP_STEP0B(2)
スポンサーリンク

STEP-2:PMP®受験資格を満たそう

プロジェクトマネジメントの経験年数

大卒資格を持つ場合は、「最低3年/36か月の固有で重複していないプロフェッショナル・ プロジェクトマネジメント経験」が必要です。

高卒資格を持つ場合は、「最低5年/60か月の固有で重複していないプロフェッショナル・ プロジェクトマネジメント経験」が必要です。

SATOSHI
SATOSHI

これらのプロジェクトマネジメント経験は、申請日よりさかのぼって8年以内の経験でなければなりません。

35時間の公式なプロジェクトマネジメント研修の受講

PMP®の受験には、プロジェクトマネジメントに関した学習目的が設定された研修を35時間受講したことを証明する必要があります。

研修は、さまざまな機関から提供されていますが、手っ取り早いのはオンラインセミナーです↓。



受講終了時に証明書が発行されます。
後述する監査対応で提出を求められる場合があるので、きちんと保存しておきましょう。

スポンサーリンク

STEP-3:PMP®試験に向けて勉強しよう

PMP®試験までの勉強時間

一般的には、PMP®試験の合格に必要な勉強時間は150~250時間と言われています。
ただし個人差もありますので、普段仕事や家事で忙しい人は、まず100~150時間程度のトータル勉強時間となるよう計画を立てましょう。

多くの人は、週末にしか勉強時間を取れないと思います。
しかし、平日であっても朝晩や昼休みなど隙間時間を効率的に使って勉強する方が良いでしょう。

PMP®試験に合格することを一つのプロジェクトとして立ち上げ、セルフコントロール出来るかどうかが勝敗のカギとなります。
最初にきちんとした計画書を立て、多忙を理由にズルズルいかせないよう、自分を客観的・・・に管理できる工程を作るのがポイントです。

HOP-STEP-PMP_STEP2A

PMP®試験までの勉強方法

PMP®試験までの計画を立てるとき、以下の2フェーズで考えてください。

1.PMP®の中身を知識として定着させる基礎作り
2.PMP®試験の合格を目的とした実戦力養成

ある特定の業界で積み上げたプロジェクト管理の”経験則”と”PMP®的な正解”は必ずしも同じではありません。
基礎作りを甘く見ずに進めていきましょう。

SATOSHI
SATOSHI

プロジェクト管理の経験が長い人ほど、基礎作りを飛ばして試験勉強を始めている人が多いようですが、それでは不合格のリスクを払しょくできません。

PMP®勉強方法:第1フェーズ,基礎作り

第一フェーズ、基礎作りでは、PMBOK®の知識体系をしっかり頭に入れられるように、参考書の読み込みと練習問題を中心に進めていきます。

「自分はこれが正解だと思うけど、PMP®ではどれが正解だろう」
という視点で勉強を進めていくと効果的です。

参考書に収録されている模擬試験を実施してみて、50%以上のスコアが取れない場合は、第2フェーズへ進まないでください。

SATOSHI
SATOSHI

第1フェーズから第2フェーズへの移行してよいかどうか、客観的・・・に見定めてください。

PMP®勉強方法:第2フェーズ,実戦力養成

第2フェーズ:実戦力養成では、とにかく問題の数をこなして出題の特徴を覚えることに主眼を置いて、取り組むことを勧めます。

数をこなしていくうちに、自分の業界の正解とPMP®的な成果の違いが肌で感じ取れるようになると思います。

試験では、考えていくと大抵2択に絞られると思います。
その時に残るのが、自分の業界的な選択肢とPMP®的な選択肢です。
それらの違いを選別してスコアにつなげられれば、合格の可能性が高まります。

参考書に収録されている模擬試験を実施してみて、70%以上のスコアが取れるようになれば、本番でも勝機があるでしょう。

HOP-STEP-PMP_STEP2B

おすすめの参考書

スポンサーリンク

STEP-4:PMP®試験に申し込もう

PMP®受験申請の流れ

PMP®受験申請はオンラインで行うことができます。

住所、氏名などの基本情報の他、以下も記入します。

  • 学歴
  • プロジェクトマネジメント経験
  • プロジェクトマネジメント研修

申請した内容がPMP®の受験資格を満たすかどうかをPMIが審査します。
審査が完了すると、PMIから支払いの案内がEメールにて届きますので、手続に沿って支払います。

受験申請にあたり、あなたの実務経歴を証明出来る人物、一般的には上司にあたる人物に了解を取り付けてください。
後述する監査対応でサインの提出を求められる可能性もあるためです。

テストセンターでの受験のほか、自宅等でも受験が可能です。

HOP-STEP-PMP_STEP3A

受験費用

PMI®会員は405ドル(再受験は275ドル)、一般なら555ドル(再受験は375ドル)です。

PMI監査

受験申請者の数パーセントが監査対象に選ばれます。
監査対象になった場合は支払い前にEメールで通知されます。
次のような書類を90日以内に提出する必要があります。

  • 学位証明
  • 実務経歴に記載した上司の確認サイン
  • プロジェクトマネジメント研修

再受験

1年間の受験有効期間中に合格する必要があります。
受験有効期間中に3回まで受験することができます。
1年間の受験有効期間に3回とも不合格だった場合、再度受験申請するには3回目の受験日から1年間待たなくてはなりません。

SATOSHI
SATOSHI

もしも不合格となった場合は、あまり日にちをあけずにリベンジ戦に挑むのが合格のコツです。

スポンサーリンク

STEP-5:PMP®資格を維持しよう

PMP®試験合格後も、3年ごとに資格の更新をしなければいけません。
更新費用はPMI会員ならば60ドル、一般であれば150ドルです。

CCRとは

プロジェクトマネジメントに従事するプロとして、継続的な教育および職務能力の育成のために、CCR(Continuing Certification Requirements Program)と呼ばれるプログラムに従事する必要があります。

CCRサイクルの期間(3年間)に最低でも60PDU(Professional Development Units)を取得し、その報告が求められています。

HOP-STEP-PMP_STEP4A

PDUとは

PDU(Professional Development Unit)とは、学習時間やプロフェッショナルとしての活動時間を計測する単位です。

1PDUは1時間に相当し、0.25単位で申請することができます。

学習はオンラインセミナーでも提供されており、これらを活用するのが最もシンプルな方法でしょう。



SATOSHI
SATOSHI

一線で活躍できるプロフェッショナルとしてPMP®資格は維持したいですね

スポンサーリンク

おわりに

以上に書いた内容で、初めての方でも、どんな業界の方でもPMP®資格取得の流れを掴むことができたと思います。
記載した通りにしっかり準備できれば、合格の可能性は高いと思います。

以下のリンク先に良くある質問集がありますので、疑問に思う事があればまずここをチェックしてみてください

僕に直接質問して頂くことも可能です。
「効率的に勉強を進めてPMP資格を取得したい!」という人に向けてアドバイスや勉強工程の立案、職務経歴の下書きサービスを提供しています。

私自身も多忙なた枠数は少なめに設定させて頂いていますが、会社の同僚へのサポートと同じように親身に対応しており、お陰様で多くの方から好評をいただいています。

PMP資格取得を真剣にお考えの方は一度ご覧になってみてください。

PMP資格取得サポートします 勉強時間67時間、夫婦共働き&育児しながら合格したコツ

僕は現在プロジェクト管理の仕事をしていますが、毎日のように判断に迷うことが出てきます。
ほとんどは相反する思いを持った人と人との間で起こる問題について、です。
そんな時に「PMP®の観点でどうすべきか」と立ち止まって考えることは、頭と気持ちの整理になります。(繰り返しになりますが、PMP®的な正解が個々の現場の問題に対する正解とは限りません)

何の後ろ盾もなくプロジェクトマネジメントの現場に飛び込むのは、手ぶらで戦場に出るようなものです。
そんな中で成果をだしている人はすごいです。
でも、PMP®資格という形でスキルを証明しないのは、もったいない事だと思います。

このサイトがPMP®資格取得の手助けになれば、嬉しいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
双子育児を楽しむプロジェクト